「舛添降ろし」。
「保育園落ちた日本○ね!!!」のやらせメンバーが、マスコミと
結託して、見事に成功しましたね。
「おときた駿」はテレビで名前と顔を売り、保守派から大絶賛。
駒崎弘樹と津田大介は「高みの見物」。
2人とも相変わらず調子づいています。
あれに関わったマスコミも含めた連中は、自分たちの「やらせ」に
ネットで保守派に疑惑が持たれたことから目を逸らさせるために
舛添のロンドン出張を批判し始めました。
以前にも書いたように、そもそも「おときた」は最初、3月10日の
自身のブログで、舛添の出張費について、
それほど乖離のない出費をしていると言えるのではないでしょうか。
決して舛添知事の出張費が、突出して高いというわけではなさそうです。
このように、まるで大したことがないように言っていたのです。
★なぜ今、急に舛添東京都知事への集中攻撃なのか。
その目的は発火点の東京都議・おときた駿に聞けばきっとわかる。
テレビ局と文春と「みのもんた」も動かし「保育園落ちた日本○ね!!!」
「塩村セクハラ捏造野次」で日本を貶めた「権力」の凄さに驚く。それが、複数回の韓国出張には触れぬまま、突如としてロンドンの
出張費にのみ特化して問題視し始めたのです。
おときたは1か月後の4月9日のブログで、こんな言葉を吐いています。
言ったでしょ、徹底的にやるって。
「徹底的にやる」という言葉は、おときたのブログでも太文字で
強調されていました。
そして、その通り徹底的に「舛添降ろし」に集中し始めた。
その理由は何なのか。
何故「今」だったのか。
それを考えるべきなんです。
舛添が辞めるのが早ければ早いほど都合がよかった。
連中にとって。
参院選挙とのダブルも目論んでいた。
私は、嵐の櫻井翔君のお父さんの総務事務次官、桜井俊氏の
ことが6月3日の報道で流れた時、これも一気に舛添を辞任に
追い込む手助けをするための誘導記事なのではないかと
思いました。
なぜならその記事では、散々民主党政権誕生に力を注ぎ、
その後も同志社大の紫婆こと浜矩子とともに散々民主党に
有利な世論誘導をしまくった自称「経済ジャーナリスト」の
萩原博子の肯定的コメントが書かれていたからです。↓
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160606/plt1606061140001-n1.htm何故、荻原博子が?と思いました。
だって荻原の立場からすれば、立候補されては困るはず
なのですから。
薄氷を踏むような事態が続くであろう立候補の擁立。
何故か特に保守派がものすごく簡単に考えているようですが、
簡単なはずがありません。
ただでさえリベラルな言葉に弱い東京では「勝てる保証」など
どこにもありません。
さらに時間が全くない中での候補者選び。
今回、リスクが最大限に大きくなってしまったことを現実として
見るべきではないのですか?
そしてその最大のリスクを作ったのは、「おときた」を応援していた
人たちでもあるんです。
あまりにも安易な舛添叩きへの加担。
現実は、甘くない。
少しも。
何故それが分かってもらえないのかと・・。
日頃からの安倍政権への「是々非々」論も同じです・・。
「保育園落ちた日本○ね!!!」。
この事件が、どれだけ日本にとって危険な事件であるか。
もっと真剣に考えなくてはいけないと改めて感じました。
私が2月17日に初めてNEWS23でみた関連報道。
その時に書いたブログ記事です。↓
★【「日本ヘイト」の連携プレー(1)】
「保育園落ちた 日本○ね!!!」こんな言葉を日本人が書くだろうか?
「NEWS23」は何度も何度も「日本○ね!!!」の言葉を流した。恐ろしい・・・。上記記事から、もう一度知って欲しいこと。↓
=================================================私はどうしても、民主党が「民主くん」を使ってネット選挙操作を
した「小4なり済まし事件」のことや、「NEWS23」が自民党の
動画「教えて!ヒゲの隊長!」に対する安保反対のパロディー動画、
「【あかりちゃん】ヒゲの隊長に教えてあげてみた」を
取り上げた時のことを思い出してしまうんです。↓
★洗脳番組TBS「NESW23」が流した安保法制反対派による
自民党パクリ動画の「ニセモノの "あかりちゃん" 」は
2009年、マスコミに扇動されて麻生総理を嘲笑し、
バッシングし続けた国民の姿そのものだと感じる。
●当時の放送内容の冒頭部分です。↓
【膳場貴子】
さてこちらは自衛隊のOBで「ヒゲの隊長」として知られる
佐藤正久参院議員です。
この佐藤議員がアニメのキャラクターに扮し、安保法案の
必要性を説明をする動画が自民党から出されていますが、
そのパロディー版がネットで掲載され、
話題を呼んでいます。
「NEWS23」はあたかも一般国民によって作られた動画が
ネットで話題を呼んでいるかのように取り上げ、岸井や膳場が
「集団的自衛権反対」、「安保法制反対」を一方的に主張する
手段として利用していました。
いわば自分達が直接言うのではなく、「やらせ」の「街の声」と
同様、それがあたかも一般国民からの声であるがごとく、
そして、あたかもそれが国民の総意であって、自分達は
それをただ伝えているだけだというスタンスで流す。
また、「小4なりすまし事件」は、衆院選間近い時にNPO法人、
「僕らの一歩が日本を変える」の代表理事で更に細野豪志ら
民主党幹部とも十分に面識があった青木大和という大学生が、
小学4年生に成りすまして「どうして解散するんですか」という
WEBサイトを立ち上げ、それを民主党の公式ゆるきゃら
「民主くん」がその素性を判っていながら
twitterで「天才少年現る!とてもいい」と絶賛し拡散。
それを引き継いで民主党の蓮舫らも続けてtwitterで一気に拡散。
いわば、「小学4年生でもおかしいなぁと思っている衆院選」と
安倍政権批判に繋げる扇動をネットで繰り広げようとしました。
途中でバレましたが、恐らく民主党は、マスコミと手を組んで
「小学4年生のWEBサイトがネットで話題を呼んでいます」と
更に大々的に扇動を仕掛けようと思っていたんだと
思います。
大学生といえどNPO法人の代表理事を務める人物が、民主党と
一緒になって虚構の人間、しかも批判されにくい「子供」
という立場に成りすますことにによって世論操作をする。
どちらも本当に卑怯な連中です。
★窃盗韓国人をフォローする報ステも、
「小4なりすまし事件」で安倍総理を叩く「ちちんぷいぷい」も、
マスコミの異常さを思い知らせてくれる。
国民はこの異常さをしっかり見るべき!!
あの「あかりちゃん」の安保反対動画は短期間で再生数32万回。
今回は、facebookの「いいね!」が「3万2千を超えた」として
TBSは取り上げました。
にわかに信じられないのです。=================================================舛添辞任が決まった直後、また「街の声」のやらせがあった
ようですね。
「蓮舫さんがいいです。」
と同じ女性が、TBSとテレ朝で出てきたと。
もう、ネットで溢れかえってますけど、一応「記念」に貼っておきますか。

テレ朝も相当ひどいですがTBSのやらせ度は半端ないですね。
またTBSはサブリミナルを頻繁に利用しますので、本当に危険な
テレビ局です。↓
★TBSは「サブリミナル」の常習犯!安倍総理と麻生さんを貶め続けるマスコミ。
テレビは「洗脳装置」です!!テレビが権力を発揮すれば、いとも簡単に実行できること。
集中砲火。
血祭。
集団リンチ。
公開処刑。
・・・。
いくら舛添でも、
「なにかおかしい」。
そう思うのが普通なんです。
そういうことを感じさせる時間さえ与えない。
容赦のない潰し方。
「利用できる者」でも邪魔になれば、また用無しになれば
一気に息の根を止める。
そして徹底的に潰す。
これが共産主義。
本当に容赦ない。
自民党の中にいながら自民批判も多かった舛添。
マスコミとしては利用しやすかったはず。
舛添もまた立場を上げるのに役立った。
しかし、今、こんな事態になった。
一度でも共産主義者に持ち上げられた連中は、このことを
覚えておいた方がいいですよね。
明日は我が身。
自民党が絶対に勝利を収めなければならない都議選。
全うな候補者をまだ決められない、まだ時間を稼ぐべき
状態の中で、「おときた駿」の発言通り、敵のお望み通りに
「1秒も早い辞任」に何故あそこまで拍車を掛けなければ
ならなかったのか。
保守派が完全にマスコミと一緒になって、扇動に乗ったこと。
今までも何度見てきたことだろうか。
その先に生じかねない危険が何なのかを
全く考えぬまま。
優先順位を考えぬまま。
真の敵は誰なのかを考えぬまま。第一次安倍政権の時もそうだった。
麻生政権の時もそうだった。
8月15日に靖国に参拝しなかった。
ただその事だけで一気に安倍、麻生バッシングが起こり、
マスコミの異常な扇動に加担した。
第二次安倍政権になる直前にも、またその後も、いったい何度、
繰り返されてきたんだろうか。
先の大戦で日本はどうして負けたのか。
何に翻弄されたのか。
アメリカが何に騙され何に扇動されていったのか。
日本に何故「原爆」が落とされたのか。
何故あそこまで悲惨な戦争となってしまったのか。
何故あそこまで憎しみを日本に持ったのか。
その答えを散々目の前に突き付けられてきたようなこの一週間。
共産主義者のスパイ活動。
日本をひたすら「悪」と宣伝し続けた共産主義者の宣伝活動。
そして扇動工作。
戦前も戦中も、戦後の70年間も、そして現在も、ずっと共産主義者に
よって狂わされてきたのだと。
それをつくづく感じる1週間でした。
朝日新聞が戦前、戦中は「大本営発表のままだった」とか
「扇動の先端を走っていた」とか、いわば、よく言われますが、
今回の件を見ながら思いました。
朝日新聞は戦前も戦中も「共産プロパガンダ」を
やっていたのだと。「GHQの弾圧によって方針を変えたのだ」、というのは
違うのだと。
朝日新聞こそが新聞という立場で
「スパイ行動」をやってのけていたんだと。
舛添降ろしに大活躍する「おときた駿」と、そして
「頑張れおときた!」「おときたは勇者だ!」
「よくやった!おときた!」
と、
おときた駿を大絶賛していた保守派を見てそう感じました。
朝日に関して、そういう論調はないのかと思い、調べてみたら
ありました。↓
http://blogos.com/article/97101/【朝日新聞社は反日諜報機関である】
(佐藤守(元航空自衛隊空将) 2014年10月27日)より抜粋
◆戦中も戦後も朝日の報道姿勢は何ら変わっていない
朝日の"従軍"慰安婦虚報訂正の言い訳を読んで、一昔前の
ある会合を思い出した。
「朝日の報道は戦中と戦後で180度転換した。
しかも戦争中は軍部に阿って
ジャーナリスト精神を踏みにじった」
と詰問された朝日関係者が、
「我々は真実を貫こうと努力したが、
軍の検閲のせいで書けなかった」
と弁明したのである。
ジャーナリストとは一般的に
「事実に対する現状や意義、展望を報道する専門家」
とされているが、当然ジャーナリスト自身の"完成度"が
記事に大きな影響を与えるから、ジャーナリストとして
評価されるためには
「正確かつ客観的な報道能力」
が備わっていなければならない。
昔はいわゆる"週刊誌ネタ"的情報を出版社などに
売り込んだり、その情報をネタにゆすりたかりをする
「トップ屋」と称する者もいたが、彼らはイエロージャーナリズムと
区別された。
私はこの会合で
「朝日は戦前戦後とも反日・反米で一貫
しており、何ら変わった点はない。
戦中の朝日の記事には"愛国心が充満していた"と
国民が勝手に思い込んでいたため、
敗戦後に態度が急変したと勘違いしたに
すぎない。
むしろ、軍の検閲をいいことに、軍を賛美し
"大本営発表"を担ぎ、そして日本を敗戦に
追い込んだのだから、朝日は戦前・戦中を
通じて、一貫して反米・反日だったのだ
と思う。
前線で奮闘する兵士の士気と国民の支持を高めんと
するかのような論調が続いたので、国民は
その正体に気が付かなかったのである。
終戦直後、強大な権力を持ったGHQから出版停止処分を
受けると忠実な下僕を装ったが、この頃から自己検閲
強化姿勢が強くなり、独立後に本来の反日に
戻っただけだと思う」
と言うと皆無言だった。
やはりそうなのだ。
共産主義者のプロパガンダは徹底している。
そして朝日新聞も、まさしく戦前、戦中、そして戦後を通じて
一貫して「共産主義のプロ」なのである。
「全てが腑に落ちる」
そう思える。
今まで、もやもやしていた朝日の戦前・戦中に関する論調。
なんとなく、「そうだったのか」とすんなりとは受け入れられない、
「気持ちの悪さ」があった。
それが、今、はっきりと判りました。
気持ちの悪さを感じていた理由が。
佐藤守氏のコラムの続きです。↓
私には
「皇軍の向かうところ敵なし!」「海鷲の忠烈、万世に燦たり」
などという、日本人の感性をくすぐる「帝国陸海軍の"よいしょ"記事」
の背景に何があるのか気掛りだったから分析していくと、
朝日の姿勢は
「日本崩壊を目指しているコミンテルンの主張」
に共通したものがあり、日米を戦わせることによって、双方を
自滅させ、戦後の世界をコミンテルンが支配する、その手助けに
狂奔していたのだという結論に達した。
20世紀は「共産主義思想」という妖怪が世界中にはびこり、
わが国でも"高学歴な文化人"ほど共産主義に感染していった。
例えば後の元老・西園寺公望は「欧州で教育を受けた新し物好き」
と評されたが、彼のような"西洋かぶれ、ハイカラさん"が続々と
誕生する火付け役が朝日新聞社ではなかったか?
朝日は
「読者の政治的革新性、大卒・院卒および上層ホワイトカラーの
割合がずば抜けて多く、読者の平均世帯年収も多い」
と自負しているから、昭和初期に朝日によって左傾化 した日本人は
多かったはずである。
その典型的なものがわが政府要人に対するゾルゲ事件であり、
その核心にいたのも尾崎秀実という朝日新聞記者であった。
当時の共産主義にかぶれた代表的犠牲者として、昭和13年1月3日に
当時日本領だった樺太の国境を越えてソ連に越境した岡田嘉子と
演出家杉本良吉が挙げられる。
新聞は「駆落ち事件」と報じたが、ソ連に不法入国した二人は
別々にGPU(KGB)の取調べを受け、その後二人は二度と会う事は
出来ず、岡田嘉子はソ連の宣伝に利用されたが、杉本は過酷な
尋問を受けて銃殺刑に処されている。
彼らは支那事変に伴う軍国主義の影響で、表現活動の統制に
反発したのだと言われているが、杉本にはプロレタリア運動に
関わった過去があった。
これが当時の共産主義国・ソ連の実態だったにもかかわらず、
朝日は戦後もソ連を賛美し続けた。
中国の文化大革命報道も、実態とかけ離れた記事を流して
恥じなかったから、どれだけ多くの青年男女が道を誤ったことか...。
もちろん「新聞」は商品だから売れなければ意味がない。
少しは読者に媚びるのはやむを得ないとしても、朝日はその裏で
国を売る行動をとり続けていたことが許せない。
日米開戦が、スターリン、つまりコミンテルンの巧妙な罠だった
ことは今や自明だが、当時の朝日は、シナに対しては「暴支膺懲」、
米国を「鬼畜米英」呼ばわりした。
その世論誘導手腕は見事だったとしか言いようがない。
この様な観点から朝日の記事を読み解いていくと、
朝日は「報道機関」ではなく日本崩壊を
目指した「諜報機関」だったという私の説に
納得されるのではないか。
(以下略)
本当に全てに納得します。
ベトナム戦争のアメリカ側から見たドキュメンタリーを見た時の衝撃。
今まで自分が見てきたベトナム戦争の報道とは明らかに違うものを
感じました。
そこから書いたのが下記ブログ記事です。↓
★共産主義VS安倍総理の進める強固な日米同盟。
NHKもTBSも日本のマスコミは、日本の共産化を狙うスパイも同然!2015/04/30GHQにも存在した共産スパイ。
ハーバート-ノーマン。
日本の占領政策を作っのはアメリカ共産党員でソ連のスパイ
だった。
2014年7月、英国立公文書館所蔵の秘密文書によって
断定されたこの事実。
そして、GHQ自身もその「毒牙」の排除から、占領政策を
大きく転換することとなりました。↓
★「放送法」は共産主義から民主主義国家を守るため!
日本のテレビ局はTBSの岸井はじめ「扇動」「洗脳工作」に
勤しむ共産主義者だらけ。大事なことは、国際情勢の急激な変化のなかで、
1948年(昭和23)ごろを境に、占領政策が大きく転換
していくことである。
占領政策はこの転換によって性格を大きく変えることになる。
この転換がもしなければ、日本はどうなっていたか。
また更には、日本を理解する国々の存在がなければ
日本はどうなっていたことか。↓
★安倍総理がスリランカでのスピーチで語ったスリランカへの感謝の言葉。
日本の主権回復への道はスリランカが大きく関わっていた。日本は日本でなくなっていた。
この恐ろしさ・・。
かろうじて守れたのは、日本を信頼してくれていた
他国の人たちがあり、そしてそれはまさしく、先人の
努力の賜物によるものだったと。
戦後もどれだけの政治家たちが、この共産主義者の
プロパガンダと戦ってきたことか。
今も昔も変わらないのだ。
共産主義の恐ろしさは。
平然と捏造、隠蔽、やらせ、なりすましによって人を陥れ
貶め、そして洗脳、扇動を繰り返してきた共産主義者たち。
そしてその手口は、あたかも中立を装い、また、あたかも味方で
あるかのように偽装する。
まさしく「スパイ」の手口。
真の敵は誰なのか。
★捏造による先人たちの「冤罪」を晴らし、名誉回復のためにも、
硫黄島からルーズベルトに宛てた手紙を読んで欲しい。
- 関連記事
-