台湾で蔡英文総統が誕生!日台共にこれからが正念場。台湾との繋がりを護ってきた政治家が「捏造扇動報道」でマスコミに徹底的に潰されてきたという現実。
- 2016/05/20
- 21:18
毎日毎日、あまりにも日本を貶める連中ばかりが目立って、
本当に日々気持ちが滅入ってしまいます。
特に私の中では、まだ「保育園落ちた日本○ね」が酷く尾を
引いています。
東京都議の「おときた駿」と駒崎弘樹と津田大介。
津田はある程度「本性」が分かりやすいと思うのですが、特に
「おときた」と駒崎の2人は非常に「狡猾」であり、また「卑怯さ」も
群を抜いているように感じます。
私はこの2人に本当の怖さを感じます。
今まで私が最も恐ろしいと感じた議員。
小西洋之は、「ツイッター一般人恫喝事件」の時には心底
恐ろしいと感じました。
★民主党の参院議員、小西洋之がどのような国会議員であるか、
「事実」を知ってから千葉県民の皆さんは2016年夏の参院選に臨んで欲しい!
有田芳生も恐ろしい存在です。
★民主党、有田芳生の許しがたい拉致問題利用。
目的は「日朝国交正常化」と「賠償金」でしかない。
しかし最も恐ろしいのは誰かと聞かれれば・・・、、
やはり民進党の福山哲郎です。
民進党の福山哲郎が菅直人の陰で、内閣官房副長官として
また、辞めた後も、いかに卑怯なことをやってきたか、いかに
恐ろしいことをやってきたか。
★菅直人政権で内閣官房副長官だった民主党「福山哲郎」が
国会で見せた籾井NHK会長への政治圧力・言論弾圧の凄まじさ。
私は民進党の中でも特に福山哲郎は「狡猾」で「卑怯」だと感じて
います。
吉田調書を利用して菅直人と朝日新聞と組んで、福島フィフティーと
日本を貶めたのはこの福山哲郎です。
そして、あの原発事故でSPEEDIの責任者だったことも表では
全くと言っていいほど出てきません。
非常にマスコミから守られている議員です。
民進党の中でも最も守られていると言っていい。
福山哲郎の質問や答弁は、どこまでも卑怯で、どこまでも
自己保身に走る、まるで菅直人そっくりです。
いや、菅直人より、ずっと狡猾であり、さらに恐ろしい。
太陽光発電利権も福山は「いいことづくめだ!」と国会でも
発言をするほどにのめり込んでいました。
しかし、いずれのことも、菅直人の陰に隠れてしまい、その
悪事は非常にオモテには見えにくい。
いや、ほとんど見えない。
これが本当に恐ろしい。
マスコミに、もてはやされ、守られる。
こういう政治家がどれだけ恐ろしい政治家であることか。
そして、逆にマスコミに猛烈なバッシングを浴び続け、徹底的に
潰されてきた国思う政治家が過去に一体どれだけいたことか・・。
そのたびに、国民は騙され、そして「進むべき道」を誤り、遮られ、
後退し、路頭に迷い、大きく遠回りをせざるを得なかった。
中川昭一元財務相も命を落としました。
しかし、そんな苦しい中でも「道筋」を残してくれた政治家がいて、
また、今も頑張る政治家が少なからずいる。
勿論安倍総理はその先頭に立って頑張ってくれています。
こうして、「希望」を感じることも勿論あります。
5月20日。
台湾の新しい総統、蔡英文氏がついに誕生しました。

2016年5月20日、台湾総統就任演説での蔡英文氏。(ロイター)
蔡英文総統誕生によって、中国が一方的に圧力として掛けて
きた「一つの中国」という暴言を、これからは真に表舞台で
蔡総統と安倍総理とで日台、力を合わせて、「ただの寝言」へと
無力化させていくことになります。↓
★東日本大震災で台湾からの救援に「待った」をかけた民主党の連中が
「民進党」なんて「恥知らず」もいいとこですわね。
長い間培ってきた日台関係は、決して途切れることは
なかったし、またそこには元総統の李登輝さん、そして、
日本では安倍総理はじめ多くの政治家が、中国におもねる
マスコミの猛烈な批判を浴びながらも、しっかりと守って
きてくれたことに改めて思いを馳せます。
ここで一つ、金美鈴さんのHPより。
http://genki-site.net/kin/magazine/0403.html
【森前首相の訪台で思ったこと】
(金美鈴・公式ホームページ 2004年3月号)
暮れの25日、私の乗った中華航空機は、一足早く成田を
発った同航空午前の便を追いかけるように台北へ向かって
いた。
前の便には台湾を初訪問する森喜朗前首相の一行が
乗っていたのだった。
私が森さんの"追っ掛け"をやるのはこれで2度目だ。
一度目は平成13年の4月下旬、新宿御苑で恒例の首相主催の
観桜会が開かれたときだった。
すでに退陣が決まっていた森首相が最後の挨拶をすませ、
出口の門へ向かってゆっくり歩き出したとき、私は大勢の
参会者を懸命に掻き分けて森さんに近づこうと した。
押し止めようとする警護の人に私は訴えた。
「お願いします。
総理に一言お礼が言いたいだけなんです。
李登輝さんのことで・・・」
実はほんの一両日前、台湾の李登輝前総統の訪日ビザが
やっと出たところであった。
それまで李さんは総統時代の12年間を通じて3回、
引退してから 1回、都合4回にわたって訪日希望を
表明してきたが、その都度日本の一部政官界によって
実現を阻まれてきた。
この平成13年にも心臓病治療のために訪日ビ ザの申請を
していたが、時の外務省アジア太洋州局長は、
ビザ申請などないと大嘘を吐いてまで李さんの
希望を闇に葬ろうとした。
幸い事態を知った森首相のツ ルの一声でこの陰謀は
喰い止められ、この台湾切っての親日家は16年ぶりに
日本の土を踏めることになったのである。
偶然にもその直後の観桜会に招待されて いた私は、
ここで森さんに知らぬ顔はできない、黙っていたら
台湾人として女がすたる、と思ったのであった。
警護陣に囲まれて私は、周りに聞こえるよう大声を
張りあげて、
「森さーん、李登輝さんのビザどうも有難うございましたー」
とやった。
森さんは一瞬驚いたようだったが、すぐに破顔一笑、
「いつもテレビ見てますよ」
とお愛想まで言って下さったのであった。
その森さんが台湾を初訪問するとのニュースに私は
落ち着かなかった。
中国の一顰一笑を気に病み、汲々としてその顔色を
窺うことを能事とする昨今の 日本政界の空気の中で、
森さんのこの信念に満ちた行動はまことにすがすがしく
爽やかに感じられる。
私はそういう人が好きなのだ。
そういう訳で私は、今度は 飛行機を使って、またまた
森さんの"追っ掛け"をやることになったという次第である。
12月26日の夜、早稲田と慶應の台湾同窓会が共同で
主催した森前首相歓迎会に出席した。
2011年のワールドカップ・ラグビー世界大会を日本に
誘致するため、アジア各国に支持を訴えるのが訪台の
趣旨だとのことで、森さんの一行の中には早稲田の
日比野弘元監督や慶應の上田昭夫総監督などの顔も
見ら れ、和気藹藹の盛会だった。
なかでも、森さんが来台当日どこよりも先に台湾海峡に
臨む淡水の町にまで出掛け、故柯子彰(かししょう)氏の
墓参を済ませたと いう話はとりわけ台湾人の胸を打った。
柯氏とは知る人ぞ知る、台湾が生んだ不世出の名ラガー。
14歳で同志社中学に留学、同校ラグビー部部員として
3年連続全国制覇に貢献。
早稲田進学後の昭和5年、初結成の日本代表の一員として
カナダで6勝1分。
同8年早大主将として全国大学大会で優勝。
翌9年には日本代 表チームの主将としてカナダに遠征、
その名を全国に轟かせた。
戦後すぐ台湾ラグビー協会を設立、台湾ラグビーの指導に
生涯を捧げた。
柯氏は森さんの御尊父とは早大のラガー仲間であった。
御尊父逝去の前後には台湾から駆けつけて病院に見舞い、
葬儀に参加したのだという。
「ところが柯さんが亡くなった平成13年、私は総理をやって
いて台湾には行けませんでした。
それがとても心残りで、いつも申し訳ないと・・・」
そこで森さんの声は少しくぐもったのであった。
私はそこに、信義に堅く人情に厚い、今どきもうあまり
見られなくなった伝統的な日本の男を目の当りにする
思いだった。
この日の台湾の新聞は、前日の夜森さんが陳水扁総統と
会見したことをとらえて、森さんが小泉総理からの親書を
携えていたとか、住民投票反対の勧告をしたとかの憶測を
書きたてていたが、森さんからはそんな話はおくびにも
出なかった。
3日後、日台交流協会の内田所長が「住民投票」に対する
日本政府の「憂慮」を公式に台湾総統府に伝えたが、折角
森さんなどの努力で再構築されつつある日台間の
親善感を、こんな不躾けな"申し出"でぶち壊しにするのは
まことに残念である。
最後の、「住民投票」についてはこちら。↓
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1072709491/
http://news.www.infoseek.co.jp/politics/story.html?q=29kyodo2003122901003426&cat=38
(元記事リンク切れ)
【台湾住民投票支持せず 日本政府が伝達】
(.infoseekニュース 2003年12月29日)より
日本の対台湾交流機関、交流協会台北事務所の内田勝久所長は
29日、台湾の 邱義仁・総統府秘書長と会談、陳水扁総統が来年
3月の総統選挙と同時に実施 するとしている
「台湾に向けたミサイルの即時撤去を中国に求める」
住民 投票に関し
「慎重な対処を希望する」
と、事実上支持しないとの日本政府の 立場を伝えた。
日本政府の訓令を受け同事務所がこうした申し入れを行うのは
異例で、住民投票や先の森喜朗前首相の訪台に
反発している中国当局に配慮した面も ありそうだ。
内田所長は
「(陳氏の)住民投票実施や新憲法制定などの発言は、
中台関係を 緊張させる結果となっており、台湾海峡の
平和と安定の観点から憂慮している」
と指摘。
「地域の平和と安定のために」慎重な対応と中台間の
早期対話再開を 求めた。
このことに関する当時の状況は、櫻井よしこ氏の当時の
コラムからも窺い知ることが出来ます。↓
http://yoshiko-sakurai.jp/2004/01/29/253
【台湾国民投票を私は支持する】
(『週刊新潮』 2004年1月29日号:
櫻井よしこオフィシャルサイト)より抜粋
陳総統の支持率は、両国の否定的な反応で下降気味となった。
台湾人にとって、中国は怖い国だ。
摩擦を起こした場合、自力では容易にしのげず、米国の
後ろ楯が不可欠である。
にもかかわらず、ブッシュ大統領が反対する住民投票を
主張し続ける陳総統で大丈夫なのかという不安が、
支持率低下の背後にある。
総統は、日米の理解と支持を得るべく、特使派遣を
申し入れたが、これも拒絶されていたことが、年明けの
1月12日に明らかになった。
そうした状況を踏まえての1月16日のテレビ演説だったのだ。
総統にとって、今さら住民投票は中止出来ない。
中止は総統選挙での敗北を招くものでしかないだろう。
突き進むしか勝ち残る見込みのない陳総統が打ち出した
国民投票の内容は、2点である。
「中国が台湾に照準を合わせたミサイルを撤去せず、
台湾への武力行使を放棄しない場合、政府が
ミサイル防衛施設を追加購入し、自主防衛能力を強化
することに賛成ですか」
「台湾海峡両岸の平和と安定を目指した交流に賛成ですか」
後者は、反対するべくもない。
1番目の問いも台湾自衛には当然の措置で、問題となる
内容ではない。
極めて抑制された内容は日米両国が受け容れ易いように
注意を払いつつ作成されたことを示している。
対して中国は、国民投票自体が独立を問うことにつながると
して強硬に反対する。
当たり前のことが当たり前のこととして通用されない
という現実。
これが中国共産党なのだということを改めて突き付けられる、
そういう現実。
そして台湾の現実。
今、奥田愛基ら「SEALDs」の連中が「民主主義ってなんだ!?」
などとラップで訴えかけていることがいかに「空っぽ」で「空虚」な
行動であるか。
また「SEALDs」の高校生版「T-nsSOWL」まで作って、若者を
扇動する共産党の卑怯さにも、改めて心から怒りが湧いて
きます。↓
★「SEALDs」は中共の喧伝「一つの中国」と闘う台湾の若者達と
真剣に「現実の政治」を論じ合えるのか?
また、金美齢さんが言及している
>時の外務省アジア太洋州局長
これは、外務省のいわゆるチャイナスクール出身の
槙田邦彦のことです。
この人物は、「アジア大洋州局長」時代に
「たった10人の拉致被害者のために」
という暴言を放っています。↓
http://archives.mag2.com/0000013290/20020328000000000.html
【槙田邦彦元アジア大洋州局長
刑事告発とチャイナスクール解体を】
( 国際派日本人の情報ファイル:平成14年3月28日)より抜粋
1999年12月村山富市元首相を団長とした超党派議員団が
北朝鮮を訪問した際に、日朝国交正常化交渉再開を決めた後、
自民党外交部会で
「拉致問題解決を棚上げして交渉再開を急ぐべきでない」
との批判が出たことに対する反論として槙田が吐いた暴言です。
つまり、
「たった10人の北朝鮮拉致被害者のために
日朝国交正常化交渉が止まってよいのか」
と、北朝鮮との国交正常化を拉致被害者を優先した
人間なのです。
また上記コラムでも続けて取り上げられていますが、
北朝鮮のスパイ疑惑のある局長だったわけです。
1993年「椿事件」というテレビ朝日が先導して行われた
日本のテレビ局総出の偏向扇動報道によって、北朝鮮に
よる日本人拉致を認める政府初の公式答弁を国家公安委員長
として行った自民党の梶山静六氏(当時の自民党幹事長)らが
ターゲットとして徹底的に潰され、反自民の細川政権が誕生、
そしてついに社会党の村山富市政権が1995年に誕生する
ことになってしまった・・。
自民党には金丸や野中弘務などの親北朝鮮もいたが、それでも
自民党には、全うな政治家がいたわけで、そういう政治家が
ことごとく潰されていったという事実。
1997年11月。
森喜朗・元総理も、自民、社会、さきがけ3党訪朝団の一員として
訪朝し、この時、「行方不明者として拉致被害者を調査をする」
というところまでもっていったが、当然北朝鮮は翌年に
「該当者なし」と返答。
当然の結果ともいえる・・。
しかし、このことで森・元総理だけを国民が一方的に責める
ことが出来るのだろうかと。
マスコミの扇動に乗って、騙された国民。
拉致解決のために動こうとしても、限定される条件の下で
動くしかない、ましてやマスコミは北朝鮮側で、国交正常化
ありきであり 何も真実を知らない国民の理解もロクになく、
当時、国連のクマラスワミ報告でも日本を貶め続けていた
社会党や「さきがけ」の影響力はまだまだ大きかった。
そんな逆風の中で、そして何より、交渉の後ろ盾として
当然国家にあるべき「強い防衛力」も手足をもぎ取られて
しまっている中、とにもかくにも拉致被害者優先で考えた、
その手段はこの方法しかなかったと思う。
安倍総理は、講演などで何度も1977年のダッカ事件を
取り上げていますが、「現実」を「公平」に見る目がいかに
大切であるかを、ひしひしと感じる言葉があります。
【なぜ憲法改正、安倍総理の熱い想い】
(松島みどり公式ブログ 2013年2月17日)
からです。↓
http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-547.html
1977年9月、日本航空機が乗っ取られる
ダッカ(バングラディッシュ)事件が起きた。
日本政府は、「人命は地球より重い」とし、
ハイジャック犯人らの要求に従って、身代金を払い、
服役中の日本赤軍メンバーらを超法規的に釈放した。
日本は世界から「テロリストに屈した」と非難を浴びた。
翌10月、西ドイツ(当時)は、ルフトハンザ機が
ハイジャックされた事件で、対テロ特殊部隊を
ソマリアに送り込み、ハイジャック犯を射殺、
乗客を救出した。
世界は西独の対応を称賛した。
この2つの対照的事案について、安倍総理は
「西ドイツがこれをできたのは、戦後、何回も憲法を改正してきたから」
と語った。
日本政府のこの時の対応については
「私が総理だったとして、ほかに、乗客の命を
救う道があったかと言うと、これしかなかったと思う。
自衛隊を送って、人質を救出するということは今の憲法では
できない。
そして、日本人救出のために日本の自衛隊や警察が命がけで
行動できないのに、他の国の誰かがやってくれるわけはない」
と。
ダッカ事件の時と同じく、森元総理の行動を、一方的に責めることが
出来るのか。
その答えは安倍総理が言われている通り、「これしかなかった」と。
扇動政治家ならば、恐らくは、一方的に当時の日本政府の
行動を非難するだろう。
自分自身をよく見せるために。
「自分なら出来たはずだ!」と。
しかし、安倍総理はそうではない。
「現実」を冷静に、そして公平に見つめ、その「結論」を国民に
率直に説明する。
それができる政治家なのだと思う。
ただ、北朝鮮拉致事件は何故防げなかったのか、という
ことには、とにもかくにも悔いだけが残る。
その事も安倍総理は、ちゃんと言及している。↓
★日本人の命を護り、拉致被害者を救出するのが安保法制だ!
自ら盾となって頑張る安倍総理、そして国思う国会議員、頑張れ!
マスコミに負けるな!!
かつて、西新井(にしあらい)事件というのがあった。
で、そして、その時、捕まえてるんですね。
北朝鮮の工作員を。
しかし、いわば、スパイ行為に対して、罪を問うことが
できなかった。
そのための法律はないですから。
ですから、強制送還せざるを得ないんですね。
日本がお金を出して、飛行機に乗せて返す
ということになってしまった。
あの時ちゃんとやってればですね、その後の、
その後のですね、状況はずいぶん変わってきたと、
思います。
~~~~~~~~~~~~~
宇出津(うしつ)事件なんかもそうですね。
宇出津事件も、1977年にあった、
久米裕さんを、拉致をした。
あの時、実行犯捕まえてるんですから。
しかし、それを罪に問うことは、できなかった。
その2ヶ月後に、めぐみちゃんは
拉致をされました。
国民を守るための法律がなかったこと。
これがとにもかくにも悔やまれるのだ。
日本では、この拉致事件が闇に葬られ、その代わりに
「強制連行」という言葉によって貶められていくことになる。
まさしく「拉致事件」を丸写しにした「強制連行」という捏造に
よって。
さらに「強姦」の意味まで加えた「捏造従軍慰安婦」「性奴隷」
なる言葉で日本はずっと先人の名誉を傷つけられ、貶められて
きた。
★北朝鮮拉致事件と従軍慰安婦捏造の関連性。
1988年と1991年は重大な鍵となる年だった。
その後、2000年5月、小渕総理が急逝後、森さんは総理に
なりました。
しかし、ここで猛烈なマスコミのバッシング。
当然です。
マスコミ、つまり中国や北朝鮮にとって非常に都合の悪い
総理だったからです。
IT整備に力を入れて、インターネット環境もグンとよくなり、
小渕総理から交代する10日前に発生した口蹄疫も、即座に
動いた小渕総理から引き継いで、約1か月ちょっとで終息
させた森政権。
親日国である太平洋の島嶼国、そしてインドとの関係も重視し、
プーチン大統領には一目置かれて今も大きなパイプを持つ。
そして社会党らが押しつけてきた日教組を臨教審に入れることも
拒否するなど、徹底していました。
なのに、国民からバッシングを受け続け、今も徹底的に嫌われて
います。
ラグビーワールドカップも何度もトライしてやっと招致に成功し、
東京五輪も今、何かあるごとに、「理解」が得られるように
話をつけてくれているのが森元総理です。
勿論100パーセント素晴らしいなんてことはありません。
そんなことは政治家でなくとも誰も同じ。
それでも、国のために、国民のために動いてくれていたことは
確かです。
そして台湾との友好をずっと大切にしてきた。
森元総理の地元石川出身の「八田與一」。
★【日本の大切な隣人、台湾の心 ⑦】
日本でも教科書に絶対載せて欲しい。烏山頭ダムの「八田與一」
雨季には洪水、乾季には土地の干上がりに加え、海からの
塩害にも苦しめられていた台南地方を肥沃な一大穀倉・農業
地帯へと変貌させ、台湾を潤わせた「烏山頭ダム」。
そのダム建設に台湾人とともに力を尽くした八田與一の
墓を、台湾の人たちがずっと守ってくれています。
2012年には東日本大震災への大きな支援に
対する感謝の気持ちも一緒に伝えるべく、森元総理は
八田與一紀念パークで行われた日台友好「絆の桜」
植樹式に出席しました。
日本では決して流れない映像です。↓
★賴市長與日本前首相森喜朗共同在八田與一紀念園區植下感恩櫻花樹
http://www.roc-taiwan.org/ct.asp?xItem=270490&ctNode=3591&mp=1
【森喜朗元首相が出席、八田與一紀念パークで日台友好「絆の桜」植樹式が開催】
(台湾週報 2012年4月16日)
4月14日(土)午前、交通部観光局西拉雅(シラヤ)国家風景区
管理処は、烏山頭ダムの近くにある八田與一紀念パークで
「浪漫あふれる西拉雅の恋・烏山頭ダム風景区桜の植樹」
と題する桜の植樹式典を開催した。
同式典には森喜朗元首相および頼清徳・台南市長らが
出席したほか、この日のために日本からツアーなどで
参加した170名あまりのメンバーも出席した。
森元首相は、頼・台南市長と共に植樹エリアで植樹を
行ったほか、自身が揮毫し、同地に建てられた記念碑の
お披露目も行った。
この日、植樹式典に出席した交通部観光局の謝謂君・局長は、
「昨年の東日本大震災で日本は大きな被害を受けたが、
台日間を強い絆で結びつけた。
台湾が贈った義援金は200億円を超え、日本の各界から
非常に感謝された。
台南市政府など多くの組織が、日本の被災地域の人々を
台湾へ招待し、癒しの旅を行なったりもした」
と述べた。
さらに、
「2012年1月~3月において、台湾から日本への旅行客数は
32万人に達し、前年同月比96.54%増となった。
これは台湾人が日本の観光産業に対し、非常に信用し、
支援もしていることを証明するものである。
台日双方の友好関係が、本日植樹した桜のように、
絶えず勢い良く成長し、美しく花開くよう願っている」
と強調した。
森元首相は、
「私は本来は今年5月に台湾を訪問し、八田與一氏の
慰霊祭の活動に出席する予定のみであったが、
日本の震災後に台湾から多くの援助をいただいており、
この意義ある植樹活動の知らせを聞き、この活動でも
台湾を訪れ、日本から台湾に対する感謝の意を自ら
伝えようと決めた。
日本には『遠くの親戚より近くの他人(隣人)』という
ことわざがある。
台湾と日本は近くて親しい友人同士であり、この
植樹活動を通して双方の関係がより一層密接と
なるよう願っている」
とあいさつした。
頼・台南市長は、
「台日双方の政府および民間団体の共同努力により、
本日の植樹活動が行われた。
植えた木も日本の国花であり、台日双方の友好関係の
さらなる強化を表すものである。
両国は、双方間の国民感情および経済・貿易交流の
継続的な強化のみならず、アジア太平洋地域の平和と
安全面においても多くの面で協力していくことができるよう
願っている」
との考えを示した。
この日の活動は、昨年の東日本大震災の被災に際し、
台湾から多額の義援金が贈られたことに対し、日本人の
感謝の気持ちを伝えるため、日台スポーツ・文化推進協会の
関係者らが
「台湾に感謝を伝えよう! 日台友好『絆の桜』植樹プロジェクト」
として呼びかけを行い、この日の実施となった。
賴清德台南市長は本当に親日家であり、東日本大震災の
時はもとより、先の熊本地震でもすぐさま支援を申し出て
くれていました。
また、2月に起きた台南地震対応も台南市長のお人柄を
印象付けるものでした。↓
★台湾地震に思う。台湾の諺「患難見真情」どおり
日本と台湾はまさしく「まさかの時の友こそ真の友」。
東日本大震災で支援してくれた台南市長や故・張栄発氏らも「真の友」!
東京都知事には、台南市長みたいな人がいいなと
何度か思いました。
都民の生命と財産を守ること。
首都を守ること、それは、ひいては日本を守ることにもなります。
東京五輪を、東京を思い、日本を思う、立派な都知事で
迎えることが出来たらと、心から思います。
だから余計に今の状況を危惧します。
★なぜ今、急に舛添東京都知事への集中攻撃なのか。
その目的は発火点の東京都議・おときた駿に聞けばきっとわかる。
テレビ局と文春と「みのもんた」も動かし「保育園落ちた日本○ね!!!」
「塩村セクハラ捏造野次」で日本を貶めた「権力」の凄さに驚く。
なぜ今、「舛添落とし」なのか。
そこには明確な「意図」があります。
「保育園落ちた日本○ね」も明確な「意図」がある。
「やらせ」という手法を使った明確な「意図」が。
何もかもがプロパガンダなのです。
森元総理のこともマスコミは国民に長い間「悪」だと
刷り込んできました。
安倍総理も麻生副総理も、「悪」だと刷り込まれて
しまった。
そして潰された。
しかし、それても、国家のため国民のために、今も
ひたすら頑張ってくれている。
スポーツ関連においては森元総理と麻生さんの貢献度は
計り知れないものがあります。↓
★内田選手、長谷部選手が共にリハビリを行った
「国立スポーツ科学センター」について知ってほしいこと。
オリンピック選手育成などの施設である東京都北区の
ナショナルトレーニングセンターや、日本を代表する
選手たちのケアサポートの拠点、いわば選手たちを救う
「駆け込み寺」ともなっている国立スポーツ科学センター。
これらは、森元総理や、麻生さんの協力なしには
出来なかった施設でした。
このお三方は、台湾をことさら大切にしてくれた。
そのお三方が猛烈なバッシングを浴び続けたんです。
それが何を意味するのか。
#台湾 初め女性総統就任。9時から自由時報で中継してる。蔡総統と陳副総統は酷い弾圧で生き抜いた南部の屏東と高雄出身で私にとって光栄で誇りに思う!中共の脅迫に負けず私達は新たな歴史を創造!https://t.co/C7c8fjdcYP pic.twitter.com/3aNIQnlBm3
— ☆Chris*台湾人☆ (@bluesayuri) 2016年5月20日
☆Chris*台湾人☆ @bluesayuri 2016年5月20日 09:18
#台湾 初め女性総統就任。
9時から自由時報で中継してる。
蔡総統と陳副総統は酷い弾圧で生き抜いた
南部の屏東と高雄出身で私にとって光栄で誇りに思う!
中共の脅迫に負けず私達は新たな歴史を創造!
http://bit.ly/254fkvZ
今日は喜びも辛い思い出もある。1949年5月20日台湾で世界で一番長い戒厳令が初めて施行される。1987年解除。台湾語、日本語喋れない、思想と行動が弾圧された。本当に闇が深ければ深いほど夜明けは近い、李登輝元総統1996年初代民選総統に当選から、今日蔡総統までちょうど20年です。
— ☆Chris*台湾人☆ (@bluesayuri) 2016年5月20日
☆Chris*台湾人☆ @bluesayuri 2016年5月20日 23:22
今日は喜びも辛い思い出もある。
1949年5月20日台湾で世界で一番長い戒厳令が
初めて施行される。
1987年解除。
台湾語、日本語喋れない、思想と行動が弾圧された。
本当に闇が深ければ深いほど夜明けは近い、
李登輝元総統1996年初代民選総統に当選から、
今日蔡総統までちょうど20年です。
1949年5月20日から1987年7月15日に
解除されるまで38年間もの長い間、戒厳令が
布かれた台湾。
それを打ち破る原動力となったのは、一党独裁の
国民党によって民主主義が弾圧された中、その
国民党の中で本省人として民主化を目指すべく
着々と力を蓄え、副総統となり、そして戒厳令解除の
半年後、総統となってからは1986年から非合法と
して扱われていた野党の民進党の結党も合法化し、
直接選挙を実現させていった李登輝元総統でした。
この厳しい弾圧の38年間を生き抜いてきた
台湾の人たちの思いを、もっと日本国民は
知るべきではないのか。
しかし、こういった「弾圧された歴史」の中で誕生した
蔡英文総統の率いる台湾の民進党(正式には民主進歩党)の
名を、日本の民主党ら売国党がパクったことに対しては
改めて心底憤りを覚えます。↓
★元民主の民進党の結党大会で振られた青いチーフは
何故「ブルーリボン」と同じ色なのか。
「保育園落ちた日本○ね」にも繋がる連中の思惑。
今まで、ずっと途絶えることなく繋がってきた日本と台湾。
そこに尽力した政治家がマスコミに徹底的に「捏造」によって
誤った認識を植え付けられ、猛烈にバッシングされてきました。
日台を分断させたい連中が、安倍、麻生、そして森元総理を
陥れてきた。
日台分断は、両国民の生命と財産が危険に晒されることへと
繋がる。
日台の繋がりを護っていくことこそが、両国民を守ることに
繋がる。
蔡英文総統の誕生で、きっと日台の道筋がはっきりと
表舞台に示されていくことになると思います。
しかし、まだ年月は掛かります。
これからが正念場になっていきます。
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