民進党議員が熊本地震対応に奔走する松本副大臣を国会に呼びつけ捏造新聞ネタ週刊誌ネタで誹謗中傷!もう絶対に許してはいけない「報ステ」らの捏造報道!【追記あり】
- 2016/04/22
- 06:54
許せません!!!!!
朝日新聞の政治部特別編集委員、星浩!!!
先日のTBS「NEWS23」で「政争の愚」などという言葉を
使ってたな!!
お前たちマスコミと民進党がそれをやってるじゃないか!!!
「NEWS23」初日には「事実を伝える」などと言ってたくせに
この大ウソつきめ!!!
報ステの富川悠太 と後藤謙次!!!
切り貼りの歪めた報道、捏造報道をするな!!!!!
お前たちがやってることは三菱自動車の
不正よりももっともっと酷いことだぞ!!!!
昨日、お昼の休憩時間に、一日前のこんな記事を見つけて
驚きました。↓
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS20H1D_Q6A420C1EAF000/
【熊本地震現地対策本部長に酒井氏 松本氏から交代】
(日本経済新聞2015年4月20日)
内閣府は20日、熊本地震の対応に当たる現地対策本部の
本部長を、松本文明内閣府副大臣から
酒井庸行内閣府政務官に交代すると発表した。
菅義偉官房長官は20日午前の記者会見で、松本副大臣の
交代理由について「体力的な問題だ」と語った。
朝日も日経とほぼ同じ見出しの記事を書いていました。↓
http://www.asahi.com/articles/ASJ4N3V87J4NUTFK008.html
★【熊本地震の現地対策本部長が交代 酒井・内閣府政務官に】
(朝日新聞2016年4月20日)
私は、これらの記事の見出しを見て、松本副大臣が
熊本の現地対策本部長を辞めさせられたのかと一瞬
思いました。
だってそういう風に読めるじゃないですか、この見出しなら。
それに熊本地震対応に携わる人たちがことごとくマスコミの
ターゲットになっていると感じたので、もしかしたら用心をして、
交代させたのかなとも思いました。
実際はどうなのか。
松本副大臣のことが歪曲されているのではないか。
そう思いました。
昨日21日の総務委員会の動画を確認したところ、松本副大臣が
民進党の議員に呼びつけられていることが判りました。
松本副大臣を呼びつけたのは民進党の議員、高井崇志。
国民は「事実」を知るべきです。
どうしても知ってもらいたいので書き起こしをしました。
マスコミは、ここまで捏造して人を貶めていくのだと。
そして民進党はここまで人の不幸を政局に利用するのだと。
このことを、どうか自分の目で確認して欲しいと思います!
★【国会中継】民進党 高井崇志 衆議院 総務委員会2016年4月21日
【2016年4月21日 衆議院・総務委員会より】
■民進党・高井たかし
岡山から参りました高井崇志であります。
今日は法案の審議に入ります前に昨日夜戻られたと帰京して
おりますが、防災担当の松本副大臣に大変お疲れのところと
思いますがお越しをいただききました。
この場はですね、震災対応についてたくさん聞きたいことは
あるんですけども、しかし副大臣もすぐに陣頭指揮、
立たなければならないだろうと思いますし、
またそういう場でもないと思っておりますので絞って、
2、3点に絞ってのみお聞かせを頂きたいと思います。
先ずですね、今朝のテレビ朝日、あ、失礼しました朝日新聞の
記事に出ております。
「テレビ会議で差し入れ要請」と。
熊本地震の現地対策本部長を交代した松本文明内閣府副大臣が
熊本県庁で政府との調整を行っている際、テレビ会議で河野太郎
防災大臣に対し自分たちへの食事の差し入れを要請していたと
明らかにしたと。
首相官邸で20日夜記者団に語った。
松本氏は16日の懇親の後政府と県を結ぶテレビ会議で河野氏に
「食べるものがないこれでは戦えない。
近くの先生(国会議員)に差し入れをお願いして欲しい。」
と要請。
河野氏が手配し、熊本県関係の議員4人の事務所からおにぎりが
届けられたという。
本来は県側の要請と線府の対応を調整する場であるテレビ会議を
使って自身への差し入れを求めたことは批判を招きそうだ
とあります。
記者団に語ったということですから事実なんだろうと思いますが
この新聞にも書いてますように、やはりテレビ会議を使って自ら
への差し入れを求めたことは批判を招くんじゃないかと
現にSNSなどでもかなり批判の声が上がっていますが、こうした
国民の批判の声に対して副大臣はどのようにお答えになります
でしょうか。
■松本副大臣
大変申し訳ないという思いも一方であります。
15日の昼、私共は着任をいたしました。
で、16日の朝早く、未明に2度目の地震がやってまいりました。
大変大きな揺れでありまして、夜の確か2時にはですね、
県対本部に殆どが参集をいたしました。
そして懸命にみんな夜を徹してずーっと働きっぱなしであります。
ところが前日まで開いていた県の職員食堂というんでしょうか、
それが2度目の震災の日はもう営業ができない状態でストップ
しておりました。
そして水がストップをして、電気ガストップをして、ガスがストップを
してるという状況ですから、各職員が持ってきてる自前の食糧、
カップラーメン等々が全くできないという状況でありました。
私は一日、職員の肩を叩きながら
「食事は出来てるかい?大丈夫か?頑張れよ!」
こういうような声を掛けてきました。
殆どの県対本部の人たちは、その日は水とお茶、それから
缶コーヒー。
ありがたいことに県の庁舎の中にある自動販売機、これが
生きておりました。
これを飲みながら1日を過ごしております。
従いまして2度目の震災が、被害が起こった日は、
全く口の中に殆ど食料らしい固形物は入ってない
という状況で働いたわけであります。
そして明日はどうなるんだろう、ということが全く見通しが
立たない中でありました。
そうかといって私たちは、当然のことながら
避難者の方に配られる支援物資、これを
お願いすることもできません。
そういう状況の中で、テレビ会議は勿論その日の出来事、
国に対する要請、県の意見、県の要請をしっかり大臣に
伝えたのちに
「なんか他に困っていることはないかい?」
という大臣からの優しい問いかけに対して、
「実はこういう状況であります。
県対本部の人間が今日一日、口に何にも出来ない状態です。
明日の状況もこのままでいくとどうにもなりません。
コンビニを早く開いていただくことは県民にとって大切なことで
あるし、わたくしたちにとっても何とか自分で食料を手当てできる、
そういう環境にしてほしい。
何とか大臣、甘えるんですけれども、食事をここの県対本部の
食事を全部とは言いませんから何でもいいですから、バナナでも
おにぎりでもいいです、一口でもいいですから何とか差し入れを
お願いできませんでしょうか。」
というお願いをしたことは事実であります。
わたくしは現地対策本部長として、わたくしの部屋の中で懸命に
夜を徹して働いている人たちの健康管理、これもまた、わたしの
大きな責任の一つだと、こう考えております。
以上です。
高井が取り上げた朝日新聞の記事はこちらです。↓
★【松本文明・内閣府副大臣、自分に「差し入れを」 防災相にテレビ会議で要求】
(朝日新聞デジタル |2016年04月21日 09時28分)
朝日新聞の
>批判を招きそうだ
という言葉は、マスコミがよく使う常套句であり、マスコミが
意図的に「付け火」し、一方的に「炎上させる」ために記事を
書いているんだ、という、ある意味「証明」でもあります。
報ステでは、あたかも松本副大臣が自分だけ空腹を、ただただ
満たしたいがためだけに要求したかのような印象操作をして
いました。
■民進党・高井たかし
まぁ、縷々ご説明がありましたけど、まぁ、いずれも被災者の
皆さん、避難されてる皆さんも全く同じ気持ちだと思うんですね。
まぁ、あのう、そういう中で、もう一つ、あの、週刊文春の本日発売の
記事にこういうことがあります。
現地対策本部に詰めている松本副大臣には批判が高まっている。
県庁関係者が怒りをこめて語る。
「救援物資は足りてるんだから文句は言わせない。」
と周囲に居丈高に語っていました。
また会議で他県から職員を250人派遣してもらうという話が出た
時に、「ゼロ」が一つ足りない、10倍必要だ、と言い出し、職員
から各部署にすり合わせをして、必要な職員を派遣してもらって
いるんですと、たしなめられていました。
更に「こんな飯で戦えるか!」と食事に文句を付けることも
ありましたと。
まぁ、これは、あのう、週刊誌の記事でございますので、まぁ
副大臣が語ったわけではありませんが、先ずこれは、この記事は
事実なんでしょうか。
■松本副大臣
全く事実無根でありまして、私たちは食事の提供を受けたことは
一度もありません。
食事の提供を受けたことは一度もありません。
今日も県対本部のみんなは、食うや食わずで働いております。
提供を受けたことはありませんから当然、こんな食事で働けるか
なんて話は一切ありません。
事実無根であります。
え・・と、それと、あと1点はどんな質問だったですか?
■民進党・高井たかし
えっとですね、「救援物資は足りているんだから文句は言わせない」と
居丈高に語ったと。
それから職員250人派遣してもらうという話に0「ゼロ」が一つ
足りない、10倍必要だと言ったと。
まぁ、そういう記事ですが、これは事実でしょうか。
■松本副大臣
支援物資がですね、現地対策本部では十分足りてるかどうか
ということに対して、最も不安でありまして、実際に700を超える
避難所が開設されております。
まだ把握できてない自主避難所のようなところがどこにあるのか、
ということも完全に把握しきれていない状況の中にあります。
そこに支援物資をどれだけ早く届けるかということに対して
腐心をしていたわけでありまして、今日も支援物資が間違いなく
届いてるか、支援物資、着いたものがきちっと時間通り回ってるか、
ということに腐心をしているさなかでありまして、支援物資が十分
届けられているという実感を掴めない、そういう中でとにかく回せ、
こういうことを言ってるわけでありまして。
支援物資が十分送られているという実感を報告では受けるんだ
けども、避難場所にそれがきちっと届いているか、どうなのか、
避難者の方がご納得いただける状況になっているのかどうか、
こういうことが心配でありまして、そういう発言はしたことが
わたくしは全く記憶の中にありません。
それから2点目の質問でありますが、毎朝、県と国と支援関係者
全員出席を頂いて連絡会議、調整会議というのをやっております。
そこにはメディアオープンであります。
その席で2回目の地震が起きた後だと思いますが知事会
への支援要請、250名程度だったと思いますが250名程度の
応援体制を組んで頂きましたというお礼の言葉がありました。
そこですべての報告が終わった後で知事会の事務局さんは
こちらに出席を頂いてますかと伺って「はい」と手を上げて
頂きました。
今250名と言われたけれども、これはゼロが一つ足りないと
思います、と。
今回の震災規模は阪神淡路大震災、中越地震、そして
東日本大震災、これに勝るとも劣らない被害が発生している
規模間からいって、200人、300人というような支援体制だけ
では足りないと私自身が思いましたから。
事務局の方に、「とにかくゼロが一つ足りない、自分は足りない
規模だと思っているので、いつでも支援体制を増えるように
知事会の方で準備を進めていただきたい」というお願いを
しました。
事務局の方は「わかりました」こういうお話でございました。
今現在、もうすでに250名の枠を超えて、確か今日現在で
したら700名を超える知事会からの支援が現地に
入ってると思います。
これからいよいよ復興に向かっていく中で、今日から
ボランティアが入るということになっておりまして、各家庭の
中のごみが道路に出てまいります。
こうしたことを早くに片づける衛生上の問題もあります。
こうしたことを考えた時に更に支援要請、知事会の皆様に
お願いをしなきゃならん部分は増えて来る、こう考えて
おります。
以上です。
松本副大臣の説明は至極まっとうなものであり、さらなる
支援要請も納得できるものだと思います。
関西ではニュースで、「移動ファーマシー(薬局)」という車が
和歌山を出発したことや、神戸の「ごみ収集車」9台が支援活動に
出発した、などのニュースも実際に聴きました。
知事会を通して、各地から支援がこうして実際に動いて
いたんだということも副大臣の話からよく判ってきます。
高井が取り上げた週刊文春の4月21日発売の最新号の
見出しを見てみました。↓
★週刊文春2016年4月28日号(2016年4月21日 発売)
松本副大臣のことを書いている見出しが見当たらないんです。
何故なんでしょうか。
一方、共同通信記事を配信する多くの反日地方新聞の中でも
その存在が目立つ福岡の西日本新聞が、こういう記事を書いて
いました。↓
http://qbiz.jp/article/85364/1/
【政府現地本部長交代 暴言続き地元が『NO』、事実上更迭】
(西日本新聞 2016年04月21日 15時38分
記者:東京政治取材班)
食事におにぎり→「こんな食事じゃ戦はできない」
物資配送の滞り→「あんたら(地元自治体)の責任。政府に文句言うな」
政府は20日、熊本地震の政府現地対策本部長を松本文明
内閣府副大臣から酒井庸行内閣府政務官に交代したと発表
した。
松本氏は15日から、熊本県庁内の対策本部で政府と被災地の
連絡調整を担っていたが、言動を熊本県や被災自治体から
批判されており、事実上の更迭との指摘がある。
(以下略)
西日本新聞は本社が福岡で九州にいくつも総局があり
熊本総局が被災して動けなくても福岡本社が記事を配信
出来るはずなのに、何故か東京政治取材班からの配信と
なっています。
ただ、はっきりわかるのは、高井が出してきた「週刊文春」の記事の
内容は、西日本新聞の内容とほぼ同じだということです。
この西日本新聞の記事を元に、ネットで「日刊ゲンダイ」同様、
嘘八百お構いなしで徹底的に「反安倍」発信をしている「リテラ」も
松本副大臣バッシング記事を出していました。↓
★【松本文明副大臣が熊本の職員にも自分の食事が足りないと無理難題!
「政府に文句言うな」暴言も…安倍“子飼い”議員の典型】
(リテラ 水井 多賀子, 2016年4月21日)
記者名は書かれていても、どこの誰かもわからない人間の記事。
「リテラ」そのものが信用など全く置けない架空マスコミのようなもの。
私はこういうのを見ると恐ろしいんです。
何故なら、このことを思い出すからです。↓
2014年11月に書いたブログ記事ですが、ぜひ読んでほしいと
思います。
★安倍総理を陥れる重大な捏造記事をかつて書いたのは
菅直人の元公設秘書と、朝鮮総連と繋がる朝鮮人女性ライター。
2014/11/08
記事の題名に書いている通り、かつて安倍総理を陥れようと
週刊誌に重大な捏造記事を書いたのは、菅直人の元公設秘書と、
朝鮮総連と繋がる朝鮮人女性ライターでした。
事実としてこういうことがあるのです。
だから恐ろしいのです。
高井が読み上げた,、非常に一方的な感情論と曖昧な表現で
終始する週刊誌の記事。
東日本大震災の時、東電に乗り込んでの菅直人の傍若無人な
振る舞いが大きく問題になったにもかかわらず、テレビでは
全く報道されなかったことを思い出すとともに、この時の
「当てつけ」のような記事ではないかとも思えてきます。
ましてや「リテラ」が
「『日本創生』のメンバー」とか「安倍の子飼い」
などと書いているように、連中にとっては最も毛嫌いする
「安倍に近い議員」であることで完全に「潰しのターゲット」に
なっているのだと思います。
民進党・高井たかしの質問の続きです。
■民進党・高井たかし
もう1点ですね、これも各種報道されてますし、別の委員会
でも総理や河野大臣にも質問をされてることなんですが、
住民が避難所でなく屋外で寝泊まりしてる状況を見て、
副大臣はですね、樺島熊本県知事に対して青空避難の
状況を早く解消して欲しいと要請したと報道されてますが、
そうした要請をしたという事実はあるでしょうか。
ま、事実だとすれば、この意図はいったいなんだったのか
ということ。
それから合わせてですね、その時樺島知事はですね、
「現場の気持ちを全く分かっていない」と不快感を示してます
けれども、ま、この話は松本副大臣に直接そういう話があったのか、
またこの知事のコメントをですね、聴いて副大臣はどのように
思われたのかをお聞かせください。
■松本副大臣
ここを出発して向こうについたときに河野大臣から一番最初に
わたくしに指示されたことは
「松本さん、避難者の皆さんを、青空と言いましょうか、外で
寝かせるような、そういう冷たいことではなくて、ちゃんと
暖かい屋根のついたところで寝られるように避難所をしっかり
開設をするように。」
という指示がありました。
そして、その連絡会議には、わたくしも知事もいつも並んで出席を
しているわけでありますが、
「河野大臣から、青空避難所というのは早期に解消してしっかりした
避難所を用意するようにという大臣の強い意向があります」
と。
「なんとか今日中にも避難場所を確保して欲しい。」
という要請を、その連絡会議の席上でわたくしが発言をしたことは
事実です。
そして担当部長さん、県の部長さんの方から
「避難場所は確保してあります」
と。
「しかし避難場所も揺れるもんですから、皆さん怖がって避難場所の
前の広場に夜出て来るんです。」
こういうお話がありました。
隣にお座りだった知事さんが
「いやぁ松本さん、現地とやっぱり離れてると現場感覚がこういう風に
違うんですよね。」
と、にこやかにわたくしに、にこやかにって言うとおかしいんですが
けんつくばっての話ではなくて、「こういうことなんですよね、みんな
怖いんですよ。」と、こう言われました。
その時に
「わかりました。
今日テレビ会議で大臣にそのことを報告しておきます。」
こう答えました。
それが全てであります。
以上です。
■民進党・高井たかし
今3つほどお聞きしましたけれども、まぁ、縷々長く説明をされました
けれども、今被災地はですね、あの報道によれば、おにぎり1個もらう
のに2時間並ぶ、そんな状態が続いています。
>足立議員の激しい怒りのヤジが飛ぶ
また車の中で今寝ざるを得ないという方がたくさんおられて、
エコノミークラス症候群にもなって亡くなる方もいらっしゃると。
まそういう事態を聴くとですね、やはり今のご答弁で
私は本当にその副大臣が被災者の皆さんに寄り添った
対応をされていたのか。
ということが私は大変疑問に感じます。
>足立議員の激しい怒りのヤジが飛ぶ
ま、これ最後の質問にしますけれども、何故今回
戻ってこられたんですか。
これ自主的な判断で戻って来られたのか、
あるいは河野大臣や総理からの指示で戻って
こられたのか。
失礼ながら一部では、「事実上の更迭じゃないか。」
そういう声も上がっていますけれども、何故今回
戻ってこられたのか。
最後にお答えください。
■松本副大臣
一昨日の夜、夕方だったかと思いますが、河野大臣から電話が
かかってまいりまして、
「総理が視察に行きたいとおっしゃってるんだけど、今その日程が
直ちにということが立たない。
総理が現地の報告を直接聞きたいこうおっしゃってるから、
一度報告に帰ってください。」
という指示を受けて昨日帰ってきたところであります。
総理にお会いをして労いの言葉をかけていただきました。
こちらでの調整事務と言いましょうか現地との連絡をしっかり
取りながらこちらでのそうした対応が終われば直ちにまた
現地に復帰したいとこう考えております。
更迭などということは一切考えておりません。
■民進党・高井たかし
ハイ判りました。
まあ、あの、副大臣は、あの、これから仕事に戻っていただいて
結構でございます。
松本副大臣のしっかりした説明。
県知事の「不快感」も、勝手にマスコミが煽り立てていたことも
よく解ります。
そもそも「屋内云々」の指示は、夜中の大雨も予測されていた
こともあってのことでしたから、指示自体は当然のことであったと
思います。
知事会がマスコミにオープンになっているのは、「情報開示」の
ためというのが本来の目的のはずなのに、結局、連中はただ
「あら捜し」だけが目的化しています。
一言一言をいちいちあげつらい、そして切り貼り捏造報道をする。
これが許されていいんでしょうか。
そして、民進党の高井の態度。
もう最初から、テレビを入れての「批判ありき」。
何を聴いても、あらかじめ準備された「結論のセリフ」で締める、
という「芝居」でしかありません。
いつもの民進党のマスコミとタッグを組んだ「国会劇場」です。
本当に、こういうのばかり何度見てきたことか。
そんなものにつき合わせるために、今最も重要な熊本の
地震対応に奔走する副大臣を振り回す・・。
もう怒りでいっぱいになりました・・。
「日本○ね」が日本中に撒き散らされた時。
国会で取り上げられ、安倍総理がこの言葉を発せざるを得なかった時。
この時も、どれだけ悔しい思いをしたことか・・。
★【「日本ヘイト」の連携プレー(13)】
「保育園落ちた日本○ね!!!」事件の時系列・総まとめ。
「イデオロギー優先」の扇動は手段を選ばない。
国会での質疑を見ていると判ります。
マスコミが流してきたことがいかに嘘八百であったかかが。
マスコミがいかに都合よく「誤った認識」を植え付けて、
国民を世論誘導してきたかが。
「日本○ね」の時も、こんな僻地ブログで一生懸命声を上げても
全く届かなかった。
3月11日。
東日本大震災の5周年の追悼の日。
この日をこんな言葉で覆われた中で迎えたくはなかった。
東日本大震災の時、さんざん自民党が邪魔をしていると
マスコミと民主党は嘘八百を並べ、あの時、東北の被災者の
皆さんを騙し続けた。
絶対に許せないと思った。
そして、今回の熊本地震。
もう一度言います。
星浩が「政争の愚」という言葉を使ったが、それをやっているのは
マスコミと民進党だ!!!
絶対に許せない!
【追記】
先に、民主党政権では現地対策本部長は、どういう形態を
取っていたかを書いておきたいと思います。
先ず「東日本大震災」での現地災害対策本部。↓
★緊急災害対策本部について 平成23年10月27日内閣府(防災担当)
本部長は東副大臣。
本部長代行は阿久津・市村・吉田の3名の政務官。
この計4名で回していました。
これが悪いとは思いません。
あの時は被害がとにもかくにも甚大で、かつ広域でしたから、
また「福島第一原発事故」の現地災害対策本部でも、1ヶ月で
6回交代しています。↓
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2011041902100011.html
今回の原発事故を受けて、三月十一日に設置された
現地対策本部の本部長には、経済産業省の池田元久
副大臣が就任した。
原子力災害対策本部によると、池田氏の就任後、本部長
ポストは四日後に松下忠洋副大臣、その十四日後に再び
池田氏、その三日後に中山義活政務官が務めるなど、
三人の間で六回も交代した。
四月十一日以降は池田氏が務めている。
このことを確認したうえで、4月21日午後の菅官房長官の
記者会見から、松本副大臣についての記者質問を聴いてください。
http://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/201604/21_p.html
【記者質問】
読売新聞の海谷です
震災の政府対応でお伺いいたします。
現地対策本部長を務めていた松本副大臣が県と国との
調整にあたるテレビ会議で河野防災相に自らの食糧の
支援を要請したということで民進党などが批判をしていまして
今日の国会でも議題となりまして松本副大臣は発災以降食料を
ほとんど口にしていなかったと話したうえで申し訳ないという
思いもあると謝罪もされましたが、この対応について
どう受け止めていらっしゃいますか
【菅官房長官】
そうしたことについて私も承知しております。
松本副大臣とは現地対策本部で陣頭指揮を取っておられた
際から早朝深夜を問わず様々な報告を頂いておりました。
私としては現場の状況を把握し、しっかりと対応されたという
ふうに思っております。
そういう中でですね、コンビニエンスストアで食料を処置をする
ことができなかった、あるいは被災地にもなかったものですから、
チームの人たちが全く食料が不足をしていたということで、そうした
ことがあったと承知をしております。
ただ誤解を与えられるということで陳謝されたんだろうと思っております。
【読売新聞の海谷】
そうしますと確認なんですが、松本副大臣、昨日交代を
しましたが、この交代はあくまで体力的なもの、
ローテーションということで・・・
【菅官房長官】
これは当然です。
いろんなこうした現地本部を指揮した政府の人間は
途中で交代をしてます。
今、酒井政務官に現地へ行って頂いてますけども、
当然時期が来ましたら、また松本副大臣にも現地入り
して指揮を執ってもらいたい、こういうふうに思って
おります。
【記者質問】
西日本新聞の久保田です。
今の件で関連なんですけれども、体力面を考慮したという
ことで、まぁ、イスラム国の事件の時にはですね、中山副大臣が
もっと長期にわたって当たられていたと思うんですけども。
一週間足らずということで、この2つの対応について
どう違うのでしょうか。
【菅官房長官】
それは海外と国内での違いじゃないでしょうか。
東日本大震災の際にも、民主党政権の時にも
何回と交代をしているという事実もありますし、
私共も何回ともそういう交代をしてですね、松本大臣にもしっかり
指揮を執って欲しい、こういうふうに思っております。
松本副大臣は「更迭」されたのではありません。
何故今回、菅官房長官が「更迭」とは一言も言っていないのに
「1週間での交代」ということに対して、この言葉が「断定」されて
しまうのか。
何故ここまで一方的にテレビ報道されてしまうのか。
民進党は22日にもTPP特別委員会に松本副大臣を
呼びつけて、21日の質問と同じことを繰り返しました。
質問者は黒岩宇洋(たかひろ)・・・。
★民主党のゆるキャラ「民主くん」には「ゆるキャラグランプリ」に
出場する資格なんかない!!
どうかテロ国家・北朝鮮と繋がる民主党の危険を知ってください!
【TPP特別委員会】2016年4月22日 黒岩宇洋
冒頭の黒岩の「熊本への言葉」は、まるで笑いながら
言ってるように私には聞こえました。
この怒りをどう伝えればいいのか・・・。
「保育園落ちた日本○ね」を書いた投稿者が、3日後に
突如始めたツイッターで「日本○ね」を連呼していたのを
読んだ時に感じた怒りも同じでした。
子供をダシにした日本ヘイト・・。
★【「日本ヘイト」の連携プレー(13)】
「保育園落ちた日本○ね!!!」事件の時系列・総まとめ。
「イデオロギー優先」の扇動は手段を選ばない。
35分の質問時間のうち、25分を費やして、熊本を利用して
人を陥れていく。
何故そう思うのか。
この黒岩宇洋の言葉を全部聞いてください。
全部。
これを見てどう思うか。
これを聴いてどう思うか。
それは、私が強要することではなくて、国民みんなが自分でどう思うか。
そこだけなんです。
あの「日本○ね」も同じです・・・。
しかし・・・。
不思議なのは、上の方で書いた総務委員会でも何度となく
名前が出てくる河野防災相のことですが、河野防災相に
対しては、マスコミや民主党は、一切批判をしませんね。
今回の件も、最終的に手配をしたのは河野防災相なのに、
民主党は全く矛先を向けないのは何故なんでしょうか。
私は、最初に総務委員会の動画を見た時、河野防災相が
最終的に手配をしたのだなと思ってたんです。
民進党の高井たかしが総務委員会で取り上げた朝日新聞の
記事でも「河野氏が手配」と書いてたんですよね。
でも、黒岩の質疑のときには河野防衛相は以下のように
答弁しています。↓
「熊本の状況を知り合いに聞く中で、政府から行った
副本部長はじめ、ものも食えない中で頑張ってる、
そういうことは申し上げました。
それを聴いた善意の方が差し入れをしてくださった。
そういう事はあったかと思います。」
まぁ、はっきり言えば、
「自分は指示を出していない、関わっていない。」
こういう事を言いたげな答弁だったんです。
言わば、バッシングの矛先が自分には向けられないように
防御してるように感じました。
しかも、「自分は親切だ」アピールも、しっかりしているわけです。
そして、その答弁に対する黒岩はといえば、全く河野防衛相に
対して批判をすることもなく、むしろ、すんなり答弁を受け入れている。
黒岩が全く矛先を向けないのは何故なんでしょうか。
それに野次も飛ばないし・・。
安倍総理や他の閣僚なら、一方的に潰しにかかるところなのに
それはない。
あくまでターゲットは松本副大臣に対してだけなのです。
そして、この予算委員会の時、松本副大臣がバッシングに晒されている
時の河野防災相はといえば、態度がいいとはとても思えないような、
なにか「他人事」的な態度を見せていました。
防災担当大臣なのに・・。
繰り返しますが、民進党の聴き方は今までになく優しくて、
それに対する河野防災相の答弁もあっさりと終わり、民進党の
議員もそれ以上は全く攻めようとはしない・・。
本当に松本防災相だけが槍玉にあっていて、なんだか
私からは、とても不可解に見えました。
この「疑問に残る印象」は一体何なのだろうかと・・。
私は河野防災症に対しては、
「麻生政権で背中から撃ってきた議員」
更には、「福島原発事故後の脱原発扇動への加担」などもあり、
正直言って「信用できない部分」がずっと心の底でくすぶっていて、
どうしても、河野の言動をそのまま信用することが出来ないと
いうのがあり、だから今回も、これらの動きに引っかかってしまう
のです・・。
西日本新聞の記事を元にした質問に、松本副大臣は
「事実無根」と再度答弁しました。
黒岩は、今後いろんな検証がなされて国会での答弁が
あとで事実と違ってたらどうするつもりだ、というような
ことをまるで脅しでもかけるように言っていました。
私もこの黒岩の言葉を覚えておきます。
そして、これらの記事を書いたのは西日本新聞の
東京政治取材班。
その東京政治取材班の一人が、菅官房長官の
記者会見で質問していた「久保田かおり」である
ということも覚えておきます。
私は許せません。
ここまで熊本地震を利用するのか。
ここまで連中はするのか、と。
本当に許せません。
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