「日本のこころを大切にする党」なら、尚更「次世代の党」のままで頑張って欲しい!和田政宗議員ら若手の努力を無駄にしないで下さい!
- 2015/12/22
- 22:54
今日午前に行われた総務会で、我が党の党名が「次世代の党」から「日本のこころを大切にする党」に変更することが決定されました。私は党名継続を主張し反対しましたが、採決の結果、賛成多数で党名変更となりました。
— 和田 政宗 (@wadamasamune) 2015, 12月 21
和田 政宗 @wadamasamune 17:02 - 2015年12月20日
今日午前に行われた総務会で、我が党の党名が
「次世代の党」から「日本のこころを大切にする党」に
変更することが決定されました。
私は党名継続を主張し反対しましたが、採決の結果、
賛成多数で党名変更となりました。
日本のこころを大切にする党」・・・。
どう考えても長すぎます。
そしてやっぱり
「生活の党と山本太郎と仲間たち」
この政党名が頭に浮かんできてしまいます。
この「~仲間たち」という政党名は国を司る「政治」という
ものをあまりにも愚弄していると同時に、この政党の連中が
「国民は馬鹿だから」
と思っているんだなと政党名からも私は確信しますね。
そして、さすが「小沢一郎の党」だと思うわけですよ。
民主党時代から、徹底して
「国民は馬鹿だからニンジンぶら下げればすぐついてくる」
こう思っていたからこそ、「毎月子供一人当たり2万6千円」
というとんでもない額の「子ども手当」を政権交代のダシに
したわけで。
しかし、あの時の国民は、完全にマスコミに洗脳され続けた
ために「馬鹿にされている」事すら気がつかなかった。
しかも、それだけでなく、国民をずっと信頼し続け、懸命に
日本を守ろうとしていた政治家に対して
「この政治家は国民を馬鹿にしているのだ」
と思い込んでしまった。
国民に「馬鹿にされてる気がする」という気持ちにさせる
のはマスコミの扇動でもよく使われます。
第一次安倍政権では、安倍総理が掲げた「美しい国づくり」を
マスコミは徹底的にバッシングしました。
「具体的でない」という理由もありましたが、あれは兎にも
角にも「国民を馬鹿にしているのか!」と国民に思わせる
ための扇動でした。
「美しい国づくり」。
これが何故いけないのか?
何故美しい国を目指してはいけないのか?
あの時、私は悔しくてたまらなかった・・。
2007年(平成19年) 1月29日。
今は亡き中川昭一元財務相が当時の安倍総理の施政方針演説に
対する質問を衆議院本会議で行いました。
その冒頭と終わりの言葉です。↓
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000116620070129003.htm
【2007年(平成19年)1月29日 衆議院本会議 議事録より】
■中川昭一
総理は、最初の国会において、美しい国づくりを
高らかに宣言されました。
国の骨格をなすものは、憲法、安全保障、教育で
あります。
総理は、最初の国会で、教育の憲法とも言える教育基本法の
改正をなし遂げ、また、安全保障のかなめとなる防衛省を
実現しました。
このことは、美しい国づくりの礎を築く大きな第一歩で
ありました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
終わりに、総理の施政方針演説を振り返ると、意欲、価値観、
個性、能力、自律といった言葉が多く使われております。
これは、総理が国民を信頼し、期待して国の発展を
目指そうとしているからだと私は理解しております。
フランスの細菌学者、ルイ・パスツールは
「チャンスは準備している人に訪れる」
と言っておりますけれども、私たちは、国民がだれでも目標を
設定し、挑戦すれば目標達成できる社会を目指します。
そして、仮に達成できなければ、セーフティーネットが機能し、
そして、だれもが何度でも再挑戦していける社会を目指します。
同時に、社会経済システムを改革することにより格差は
是正され、活力ある日本になることを確信いたします。
アインシュタインが称賛した日本人の謙虚、質素
などの美徳を保ちつつ、誇りと自信を持った国民に
よって、見える部分、見えない心の部分もともに真に
「美しい国、日本」が実現されるよう、私たちは安倍総理を
先頭に全力を挙げて努力することをお誓いして、質問を終わります。
ううっ・・・(´;ω;`)
中川さん、生きてて欲しかったよ・・。
この中川さんの言葉を読んで改めて思うのは、安倍総理は
あの頃から「進もうとする道」が全くぶれていないということです。
「一億総活躍」。
マスコミや民主党らは、これも「意味不明」などと猛烈に批判して
いますが、これも全然ぶれてないんです。
中川さんが説明されている通りなんですから。
国民を信頼する政治家。
これはすごいことだと私は思うんです。
これは麻生さんもそうでした。
何度もブログ記事で書いてきた麻生さんの所信表明演説。
http://www.kantei.go.jp/jp/asospeech/2008/09/29housin.html
【第170回国会における所信表明演説-平成20年9月29日】より抜粋
■内閣総理大臣 麻生太郎
この言葉よ、届けと念じます。
ともすれば、元気を失いがちなお年寄り、若者、いや全国民の
皆さん方のもとに。
申し上げます。
日本は、強くあらねばなりません。
強い日本とは、難局に臨んで動じず、むしろこれを好機として、
一層の飛躍を成し遂げる国であります。
日本は、明るくなければなりません。
幕末、我が国を訪れた外国人という外国人が、驚嘆とともに
書きつけた記録の数々を通じて、わたしども日本人とは、決して
豊かでないにもかかわらず、実によく笑い、微笑む国民だった
ことを知っています。
この性質は、今に脈々受け継がれているはずであります。
蘇らせなくてはなりません。
日本国と日本国民の行く末に、平和と安全を。
人々の暮らしに、落ち着きと希望を。
そして子どもたちの未来に、夢を。
わたしは、これらをもたらし、盤石のものとすることに本務があると
深く肝に銘じ、内閣総理大臣の職務に、一身をなげうって邁進する
所存であります。
わたしは、悲観しません。
わたしは、日本と日本人の底力に、一点の疑問も
抱いたことがありません。
時代は、内外の政治と経済において、その変化に奔流の勢いを
呈するが如くであります。
しかし、わたしは、変化を乗り切って大きく脱皮する
日本人の力を、どこまでも信じて疑いません。
そしてわたしは、決して逃げません。
あぁ、麻生政権の1年間をまた思い出してしまう・・。
(´;ω;`)・・。
マスコミは、あたかも麻生さんが「国民を馬鹿にしている」
かのように扇動していたことを国民は気付いているでしょうか。
「麻生は金持ちだから国民の気持ちがわからない。」
これを散々マスコミと民主党は植えつけていました。
いわば、
「金持ちの麻生は貧乏な国民を馬鹿にしている」
と思わせたんです。
徹底的に。
だからその反動として、麻生さんの「漢字の読み間違い」報道で
国民は溜飲を下げ、逆に麻生さんをこき下ろした。
マスコミはこうして非常に都合よく「誤った認識の植え付け」を
扇動報道によって行うんです。
浅田真央選手についても同じです。
キムヨナの金メダルを確定させるためにキムヨナの演技が
あたかも素晴らしいかのように思わせ、浅田選手が表現力も
技術もキムヨナよりも劣っているように思わせた。
★バンクーバー五輪フィギュアスケート。
「美しさ」が無視され、エキシビジョンも異様だった。
マスコミは都合のいいように報道をするんです。
今回、「次世代の党」の党名を変えた理由として、
「国政選挙でも地方選挙でも、残念ながら次世代の党の党名が
受け入れられなかった厳しい現実がある。
党名を一新して新しい気持ちで臨むしかない」
次世代の党の中野幹事長はこう話したそうですが、これだけ
反日且つ共産主義者の巣窟である日本のマスコミがそもそも
次世代の党をアピールしてくれるわけがありません。
「受け入れられなかった」
じゃなくて、
「完全に無視された」んですよ。
「存在を打ち消された」んですよ。
これは致し方ないことです。
これを打ち破るためには、兎にも角にもコツコツと一つ一つ
登っていくしかないとわたしは思うんです。
橋下のような扇動政治家がいればラクかもしれません。
私がずっと思ってきたのは、そういった扇動政治家によらない、
真摯に、真面目に、コツコツとやってきた政治家による政党を
作って欲しい、ということなんです。
結局政治は、コツコツとやってきた政治家によって支えられて
いる。
民主党の3年3ヶ月の間、特にそれを感じました。
橋下も2009年の政権交代前は民主党とつるんでいました。
橋下が民主に擦り寄ったことで、更に麻生政権は窮地に陥った。
すなわち「日本が窮地に陥った」んです。
そして、東日本大震災後は「脱原発」を前面に出してきて、
なんと、あの古賀茂明を大阪府市統合本部特別顧問に
招聘しましたからね。
あの頃に橋下が古賀と一緒にやった「非道」を私は絶対に
忘れません。
橋下は、今でこそマスコミが敵のようになっていますが、
あの頃までそうではなかった。
そして、その中に「たち日」は加わっていた。
すなわち「日本を窮地に陥れた側」にいたんです。
このことを忘れてはならないと思います。
憲法改正には「数」が必要ですから、橋下についてこれ以上
どうのこうの言うつもりはありませんが、ただ私は橋下を信用
していません。
真摯に、真面目に、コツコツとやってきた政治家による政党。
保守政党でそういう政党が欲しいと思います。
私は心配なんです。
今回の
「日本のこころを大切にする党」
という党名。
どう考えても長い。
長すぎます。
言いたいことは解りますが、それは言葉で伝えていく
ことであって政党名にする必要はないでしょう?
なんか、「~仲間たち」と同じく
「国民を馬鹿にしてるのか?」
と国民に思われてしまうのではないですか?
私はそれがとても心配です。
先に、安倍さんや麻生さんに対するマスコミの扇動による
「印象操作」が、まさしく2人が「国民を馬鹿にしている」
ように思わせることを主軸としていたことを説明しましたが、
これが最も「国民が離れてしまう」、「そっぽを向いてしまう」
原因となってしまうからです。
いわゆる「毛嫌い」。
「生理的に合わない」という、どうしようもないところまで
国民に思わせてしまうことは「致命的」になってしまうからです。
しかも通称が「日本」?
何でそうなるのかよく解りません。
となると「日心党」?
保守派の活動団体に、ネットから呼びかけが始まって
スタートした「日本の心を伝える会」(通称「日心会」)
というのがあって、中山成彬さんは、よく講演会などを
されていたようで、「日心会」関連のブログ記事でも紹介
されていましたが、その辺りから、「この名前にしよう」と
いうことになった。。。
とかでは、まさかないですよね・・・。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2869.html#comment56127
どうしても使いたいのなら政党名ではなく「サブタイトル」に
すればいいんじゃないかと思うんですがダメですか?
「次世代の党」。
これが何でよくないのか私には解りません。
通常この政党名を使われる時のことを考えてみてください。
「たちあがれ日本」の時の「たち日」のように略称使いになって、
それこそ本来の意味が解らなくなるようなことはなく、「次世代」
という、意味がはっきりしていて、それをしっかりアピール出来る
「名詞形」の言葉だけで通せるんですよ。
それに私は「たち日」なんかよりも言いやすいし、普段から
聞きなれた言葉だし、語呂もいいと思っていました。
そして、これは以前ブログ記事でも書いたけれど、何よりも
「次世代」という言葉には、
「これからもずっと新しいことを取り入れながら
次世代に伝えていく」
そんなイメージの形が頭に浮かんで、とてもいい名前だと
思っていたのに。
「次世代」という響きは
「継承していく」「引き継いでいく」「バトンタッチしていく」
という意味と
「新しいものも取り入れていく」
という意味とが融合してて、とてもいいと思っていたのに。
政治というのは、次へ繋げていくものじゃないですか。
日本という国を守って行くためには世代の引き継ぎ
というのは、とても重要な事じゃないですか。
「次世代の党」という名は、そういった、「前向き」で先が
開けてくるような、そんな言葉だと思えてたのに。
ロゴマークも見てください。↓
色使いとか清潔感があって「さわやか」で、それこそ
「バトンタッチ」していくような勢いと力強さがあって
よかったし、ロゴ文字も黒と赤をうまく使って締まった
感じが出せていて、全体を見てもよく出来ていたのに。

↑「次世代の党」ロゴマーク
http://blogos.com/article/92300/
【マーク】
次世代の「次」の文字を草書風にくずして擬人化、
次世代の若者が未来に向かって自信を持って走り出す
様子を表現しました。
右腕と左腕の軌跡は無限大(∞)の可能性を象徴しています。
【タイプ】
機動性と優しさをイメージして中丸太字をベースに、
文字アクセントに次世代を象徴する「→」と「日の丸」を
組み合わせました。
「代」という字のワンポイントの日の丸の赤いポッチも、
矢印の形も、なかなかいいと思いますし、フォントも丸みが
あって優しくて、なかなかいいと思っていたのに。
これだけデザインも、よく考えられていてよかったのに・・。
佐野研二郎が作ったいい加減な五輪エンブレムなんかと
比較してもよく解りますよ。
佐野のは、明らかに「手抜き」だったじゃないですか。
誰が見てもそう思ったからこそ、国民が拒否反応起こして
反発喰らって、結果「白紙撤回」まで行ったんだと私は
思います。
もし佐野が東京五輪招致の時の「桜のエンブレム」のような
素晴らしいエンブレムを作っていたら、みんな受け入れてたと
思います。
でも明らかにアルファベットの「T」を適当に使っただけの
何の思いも感じない、どうでもいいようなエンブレムだった
から、国民は受け入れることが出来なかった。
案の定、そういうものに限ってやっぱり不正が働いてたわけで、
不正を働くような人間はやっぱり心が伴っていなくて、
心の伴っていないものはやっぱり受け入れられないという
ことがはっきりした事件だったと思います。
それに対して「次世代」のマークとロゴは、党に愛着を持って、
これからも日本のために頑張ろうという、そういった強い思いを
込めて一生懸命作ったんだろうなぁと。
そういう思いが伝わってくるロゴとマークだったのに。
★「煽動政治家」は現実の政治の中で責任を取る行動をしているのか?
次世代の党も保守派も煽動に流されていたことを自覚して欲しい。
↑上の記事で取り上げた石原慎太郎氏の引退会見
からです。↓
【石原慎太郎】
『次世代の党』という党名そのものに私は異議を呈した。
非常にわかりにくいというか、説明しなくてはなかなか
意思が伝わらないネーミングだった気がする。
私は小説家だから、自分としても自負しているが、
小説の名前を付けるのは割とうまい方だ。
政党の名前としてはどうも問題があるなと。
いくつか他にも案があった。
昔、私たちがつくった『黎明(れいめい)の会』とか。
それとこれは(次世代の党党首の)平沼(赳夫)君が
言い出したと思うが、富士山の名前をとって『新党富士』と
いうのも良いじゃないかとね。
でも、『ふじ』という名のリンゴがあるのでネーミングとして
バッティングすると。
それから私が一番良いと思ったのはカタカナで『新党ヤマト』だ。
これまた『宇宙戦艦ヤマト』というアニメがあって紛らわしい。
私は本当は『新党ヤマト』でいけばよかったと思ったが、
過ぎたことだから愚痴でしかない。
ただ、やっぱり党名が浸透しにくい名前だった。
(選挙戦の)時間がなかった。
石原さんは、せっかく若手議員が考えたというこの党名が
悪かったから勝てなかったと言わんばかりでした。
こんなことを記者会見の場で何故言うのか。
そう思いました。
こういった若手の努力をあっさりと切り捨てて、しかも
あろうことか全てを若手に責任転嫁する。
こういうことが私はちょっと許せません。
しかも「いい仕事」をしてたのに。
言わせていただくと私からすれば、「たちあがれ日本」の
時もそうでしたが「新党ヤマト」も国民を馬鹿にしたような
党名だと感じます。
それと和田議員はツイッターでこう書いています。↓
次世代の党は党名継続が望ましい。支持率が1%に迫り党名は浸透傾向。新党名で参院選までに現党名以上の支持が得られるか不透明。現党名は結党以来の理念に最も合致。石原慎太郎先生が述べていたのは、次世代のため今を良くし将来に希望が持てる日本にする事。11月に党名議論は決着したと思っていた
— 和田 政宗 (@wadamasamune) 2015, 12月 19
和田 政宗 @wadamasamune 3:20 PM - 19 Dec 2015
次世代の党は党名継続が望ましい。
支持率が1%に迫り党名は浸透傾向。
新党名で参院選までに現党名以上の支持が得られるか
不透明。
現党名は結党以来の理念に最も合致。
石原慎太郎先生が述べていたのは、次世代のため今を
良くし将来に希望が持てる日本にする事。
11月に党名議論は決着したと思っていた
ちゃんと石原さんの意も汲んで、「次世代の党」としたと
いうのに、これですから。
下記のブログ記事でも書きましたけど、本当に
我儘すぎますよ!
★2014衆院選挙の結果を見て思うこと。
テレビの報道と次世代の党について。そして保守派のこと。
現在の「次世代の党」のHP。↓
http://jisedai.jp/
新しい政党名が刻まれ、「準備中」となっています。
今までの「次世代の党」のHPは抹消されてしまいました。
よく出来てたHPだったのに・・。
あのブルーの色、よかったのに・・・。
有無を言わさず一瞬にしてなくなってしまった・・。
壊すのはあっという間です。
でもそれを創り上げるまでの時間と努力は・・・。
積み上げてきたものは・・・。
政治においても、よく思います。
「革命ごっこ」は時間をかけて積み上げてきたものを一瞬で壊す。
民主党政権はまさしく危険な「革命ごっこ」の連続でした。
そしてそれをもたらしたのは、「改革」よりも「革命」を国民が望む
ように煽り続けたマスコミの扇動報道でした。
中山成彬氏のツイッターを見てみました。↓
平沼氏らが後継者の問題等から次々に自民党に戻り一人残された形の中山恭子代表、次世代の党は我々のことは考えないのかという年配者の訴えに心を痛めていた。過去、現在、未来と続く長い日本民族の歴史の中で大切なものは残し、子孫の為に大胆な改革を怖れない立党の精神を生かす党名を提案していた。
— 中山なりあき (@nakayamanariaki) 2015, 12月 21
中山なりあき @nakayamanariaki 11:23 - 2015年12月21日
平沼氏らが後継者の問題等から次々に自民党に戻り
一人残された形の中山恭子代表、
次世代の党は我々のことは考えないのかという年配者の
訴えに心を痛めていた。
過去、現在、未来と続く長い日本民族の歴史の中で大切な
ものは残し、子孫の為に大胆な改革を怖れない立党の精神を
生かす党名を提案していた。
何故、「1人残された」と思うんですか?
和田政宗議員があれほど真摯に懸命に
頑張っていたというのに!!!
いったい何を見てるんですか?
すぐそばに頼もしい議員さんがいるじゃないですか!
国会でも
「これぞ野党の正当な質問だ!」
「これこそ野党の質問の手本だ!」
と思えるような全うな質問をしてくれている和田政宗議員。
これは、「保守派だから」というくくりではなくて、ただの
「揚げ足取り」含む非常に醜い態度の質疑しかしない
他の野党の態度に対して、和田政宗議員が
「議論とはこういうものだ」
と自らの態度で見せてくれているから言ってるんです。
また日曜朝のNHK「日曜討論」でも、和田議員は、
「よいものはよい、改めるべきは改める。」
これをはっきりと党の姿勢として示しています。
あれは大きいと思いますよ。
中丸啓さんや杉田水脈さんらが落選してしまって本当に
勿体無いと私も思っています。
★中丸 啓 @maruchan777jp
★杉田 水脈 @miosugita
その彼らが抜けてしまっている間も、和田議員は懸命に
頑張っています。
和田議員は扇動政治家ではないですから、すぐに「結果」が
出るようなタイプでは勿論ありません。
でも元NHKのアナウンサーという肩書きは、NHKの労働組合が
どうであれ、世の中では信頼があります。
その本来国民に持たれていたNHKの「信頼」にふさわしいものを
和田議員はちゃんと持っているじゃないですか!
加えてとても覚えやすい名前と聞きやすい声と何より人柄は
絶対にテレビから伝わってきますって。
実際に、本当に少しずつですが、政党支持率は上がってきてた
じゃないですが。
以前は完全に0パーセントでしたけど、今はコンマ以下に
徐々に数字が1、2・・、と現れ始めたでしょう?
そして、和田議員が言ってるとおり、ついに「政党支持率1%」も
目の前に見えてきた。
確実に一つ一つ、一歩一歩階段を上がってきてるんです。
次世代の党が取り込まなくてはいけないのは、無党派層と
出来れば、維新(松野のほう)含む民主党の票です。
自民党の票ではないんです。
無党派層はすなわち「若い層」でもあります。
「日本のこころを大切にする党」
この党名で若い人、ついてきますか?
「ジジイが頭ごなしに言ってるな~」くらいにしか思わない
んじゃないんですか?
説教じみて聴こえませんか?
頭が固いように聴こえませんか?
>次世代の党は我々のことは考えないのかという年配者の訴え
これって、どこからの声なんでしょうか?
何で「次世代」が「我々のことは考えないのか」に
なるのか????
なんか私からすれば「なんて我儘なジジイなんだ」と
思ってしまいますけど。
若い人たちに説明することが億劫なんでしょうか。
「次世代」という言葉には「いいイメージ」が絶対にあります。
前向きですから、言葉自体が。
説明すればいいんですよ。
マスコミは取り上げないですよ、言っときますけど。
もう石原さんパターンとか橋下パターンを考えないで欲しいです。
「こつこつ」行くしかないんです。
でもそれが「日本人」でしょう?
今までの日本を支えてきたのも陰ながら頑張ってきた
市井の人々です。
自衛隊も同じです。
マスコミに叩かれながら、日本を陰で守ってきてくれた。
安倍さんと麻生さんは、ずっとそういう目立たないところで
頑張っている人たちへ目を向けて、事あるごとにそのことを
発信してきています。
安倍総理の最近のインド訪問でのスピーチもどうか
聴いてみてください。↓
★日・インド・イノベーション・セミナー 安倍総理挨拶 平成27年12月11日
私は、自分のブログ記事のプロフィールのところにも
「厳しい現場で陰ながら頑張る人達も応援!」
と書いてあるように、陰ながら日本を支えている人たちを
応援したいんです。
安倍さんや麻生さんから学んだことは
「自分は日本を支える一員である」という「誇り」を
国民の一人ひとりが持てることが重要だということです。
そしてマスコミへの怒りの一つには、
「懸命に頑張っている人たちを徹底的に馬鹿にし
嘲笑し貶める。」
反日であることだけでなく、このことが本当に
心から許せないから「怒り」を持っているんです。
浅田真央選手に対するマスコミへの怒りもそうです。
絶対に許せないんです!
扇動政治家ではなくて、真面目な責任ある政治家集団を
作ってください。
お願いします。
時間はかかります。
わかっています。
「次世代の党」のままでいて欲しいです。
「また元に戻りました。
政党名にしようと思ったスローガンは党名のサブタイトルにします。」
これでいいじゃないですか。
話題になって。
マスコミに叩かれることは今さら気にすることありません。
連中はキチガイですから。
「次の世代」は永遠に続きます。
前向きです。
大事な言葉だと思います。
先人が命がけで日本守ってくれた。
そのことを伝えたいという思いが自分にはあります。
次の世代へ、またその次の世代へ。
ずっと続くんです。
そういう名前なんです、「次世代」は。
どうかこの名前を捨てないでください。
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